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執筆者の写真藤井まる

研究期間突入のお知らせ

更新日:4月22日

今日現在で第六弾、計74名の方へお配りした燻炙ベーコン。最初に比べ、かなり柔らかく仕上げることが出来るようになってきました。本当に沢山の皆様には、お召し上がりいただいた上に貴重な食レポまで本当にありがとうございました。



さて、ここで一旦研究期間に入らせてもらおうと思います。というのは・・・


①先日購入した塩分計で塩抜きの時間と塩分濃度の関係をデータ取りしたい。

②仕込みの段階で使用する塩やスパイスのメーカを変えた事で味にどう変化が出るのかを知りたい。

③燻製温度を熱燻ギリギリまで下げていかに仕上がりを柔らかくするかの実験をしたい。


ので、配布は一旦お休みいたして、研究と実験に専念します。


余談ですが、塩漬けの際、お肉にフォークでブズブスっと穴を開けて内部まで塩やスパイスが染み込むようにするのですが、最近ではお肉が4Kgと巨大になったため、このフォークでの穴あけ作業が結構な重労働になってきたので、こんなものを買いました。ミートテンダライザーと言います。



もっと気の利いたお洒落で効率的に穴が開けられるミートテンダライザーは山程あるのですが、どれも洗浄が面倒で衛生的ではないとレビューに書いてあるので、衛生・安全第一でものすっごくアナログな剣山みたいなものを買いました。しかも決して安くない(汗) 中華クオリティーなので針があっち向いたりこっち向いたりしてるのは多少仕方ないと覚悟してポチったけれどあまりにも酷いのでサポートに電話したら食い気味に「返金します、現品はそちらで処分して下さい」って(汗)

あ、いや、使えないことは全然ないので、そこまでしてもらったら申し訳ない・・・とは思いつつ・・・・

あざまーす。


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